子どものイヤイヤ期にイライラしなくなったきっかけ

公開日: : 最終更新日:2017/07/18 子育て, 育児日記

子どもの成長とともに訪れる、通称「イヤイヤ期」

なんでもイヤだと泣き喚かれ、ついキツく当たってしまったことがあるお母さんも多いと思います。

わたしもその1人です。

そんなわたしが、息子のイヤイヤを待てるようになったきっかけをお話しします。


イヤイヤ期とは

まずは、イヤイヤ期について。

2歳前後をピークに見られる、「自我の発達による 自己主張」のことを言います。

近所の児童館で行われたイヤイヤ期セミナーでは、「おすわり、はいはい、あんよ…と同じくらい、イヤイヤが出てきたことは成長の証としてとてもおめでたいこと」と言っていました。

いつからいつまで?

前出のセミナーでは、「自分で歩けるようになると、自我がしっかりと芽生えるので、その辺から本格的に始まり、終わりは個人差があるのでいつとは言えない」とのこと。

いつ終わるのか分かっていたら、まだがんばれると思うのは、わたしだけではないと思います。

こればかりは、我が子が早く終わる子であることを願うしかないみたいです。

我が子もイヤイヤが始まった!

我が子も、自分で歩けるようになった頃から思い通りにならないと、ひっくり返り、所構わず泣きわめくようになりました。

スーパーで自由に歩きたい、あれこれ触りたい、レジ待てない、児童館でおもちゃ片付けたくない、帰りたくない、テレビもっと見たい、歯磨きしたくない、オムツ・着替えしたくない、ねんねしたくない…

数えあげたらキリがないくらい、なんでもイヤイヤで、こっちもヘトヘト、イライラの毎日が始まりました。

子どもが寝たあとは、自己嫌悪の日々

いちいち全部にイヤイヤされ、こちらも疲れている夜は、ついイライラをぶつけて強く当たってしまうこともありました。

全てのイヤイヤをクリアし、なんとか寝かしつけ、ひと息。

息子がスヤスヤ寝ている姿に、「なんであんな風に当たってしまったんだろう…」と反省する日々。

それと同時に、自分てなんてイヤなやつなんだ、なんて未熟なんだ…と自分を否定する気持ちも。

「ことばで伝えられるようになったら落ち着くよ」なんてアドバイスをもらうこともありましたが、それまで待てない。

なんとか、この負のループから抜け出したいと思っていました。

わたしを救ってくれたひとつのツイート

そんなある日、息子がお昼寝中に何気なく見ていたツイッターのタイムラインに流れてきたツイート。

誰かがリツイートしたもので、発達心理学とか幼児教育か何かを学んでいる学生さんのノートの画像でした。

夢中で読んで感銘を受けスクショを撮ったので、一部引用させていただきます。

(リツイート、いいねを忘れてしまったので、元ツイートが探せませんでした。「これわたしのです!」とか「このツイートですね」などありましたら教えていただけると嬉しいです。元ツイートに差し替えます。)

「自律の力を獲得するプロセス」(しつけ)1.大人:守るべき枠組みを示す 2.子ども:枠組みにぶつかり、不快感情表出!! 3.大人:不快感情を承認するが、枠組みは変えない。ここを変えてしまうとワガママに 4.子ども:頭の中で葛藤する 5.子ども:自己の欲求の制御自律につながる

具体例を挙げるとこんな感じです。

1.親「もうねんねするよ」

2.子「イギャァーーー!!」(やだやだ、まだ寝たくない!まだおかあさんといっしょ見たい!)

→子どもには泣く自由と権利がある

3.親「うん、まだねんねしたくないね。おかあさんといっしょ見たいんだね。でももうねんねの時間だよ」

4.子「フンギーーー!」(寝たくない!…おかあさんといっしょ見たい!…寝たくない…ムウウ…)

よく観察すると波があり、落ちついてくる瞬間がある

大人はここまで平穏をキープ

5.子「…ねんね〜」

親「うん。おかあさんといっしょ、また明日見ようね。ねんねしようね。」

よしよし&ギュー

という流れです。

目からウロコだったこと

我が子が泣くと、母親は脳が「解決しなきゃ!」と働くそうです。

生まれてからは、お腹空いた、暑い、寒い、眠いのにねれないなど、何か「不」を取り除いてあげれば泣き止み、解決してあげれました。

ですが、このイヤイヤ期のギャン泣きはわたしにとって、「泣き止ませたいのに、解決できないギャン泣き」でした。

このツイートで衝撃を受けたのは「子どもには泣く自由と権利がある」ということ。

そこで初めて気がつきました。

「あぁ、息子は息子の意思があり、主張する権利や自由がある1人の人間なんだ」と。

イヤイヤ期は初めての子離れ時期なのかもしれない

お腹にいると分かった時から一心同体のような、生まれてからも息子の事はわたしが何でも分かっているつもりでいました。

でももう、そんな時期はあっという間に終わり、息子は心身ともに1人の人間として、しっかり両足で立って歩き始めたんだと思いました。

息子の「イヤだ!やりたくない!」という気持ちを一緒に聞いて、味わおう。

これから進んでいく未来。

親として、何があっても子どもの味方になるための練習なんだ。

そんな風に思えるようになりました。

とはいえ、イライラする時はします!

8〜9割はイライラぜずに、待てるようになりました。

でも。わたしだって人間です。

夜泣きが続き、寝不足だったらイライラしやすくなります。

分かっていても抑えられず、ぶつけてしまうこともあります。

でも、自己嫌悪に陥ることはなくなりました。

「あれは仕方ない。次はまた、待ってあげよう。できたらギューしてあげよう」

そう考えて、落ち込まずに済んでいます。

わたしと同じように、イヤイヤにイライラしてしまい、自己嫌悪に陥っているお母さんに届きますように

1人ひとり違うので、同じイヤイヤ期のお子さんがいるお家でも、悩みは違うでしょう。

でも、ついイライラして、それをストレートにぶつけてしまい、子どもの寝顔をみながら後悔したことのあるお母さんはたくさんいると思います。

そんなお母さんに、イヤイヤをイライラせずに待つコツとして、知ってもらえたらいいな、と思います。

ではでは。

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